新製品と業務の変化:クィックMASAMI

真面目なテーマが続いて酸欠気味なクィックMASAMIです。
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因みにこれは僕じゃありません。  iStockphoto

 

ブログバトン前走者のマグナム★KENJIさんから受け取ったテーマ「新製品と業務の変化」について書かせて頂きます。

 

スマートフォンを操作していると昔の事を思い出し、世の中変わったなと思います。

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10年前まではスマートフォン(以下スマホ)がここまで普及するとは思いもしませんでした。

  • 最初はボタンをダイレクトに触れないから操作しにくい。
  • 液晶がむき出しだから傷が付いたら嫌だ。
  • ポケットの中で勝手に電話がかかってしまう。。。etc.

ネガティブなイメージばかり目立ち私は手を出さずにいました。

 

しかし私の周りからもスマホユーザーが増えていくにつれ、それに流されるように購入しました。

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私はスマホを使用して初めてその良さを実感しました。

 

この流れは仕事においては致命的です。

  1. 今までの業務やソフトを継続して使用
  2. 新しいソフトやコンテンツに見向きもしない
  3. 他社が導入
  4. 仕事流出
  5. 自社後追いで導入

これは悪い流れだと思います。

そうならないために新製品や新バージョンなどは一度使って熟考し判断すべきだと考えます。

 

新しいものに対応するにはエネルギーが必要だと思います。

  • 機能を調べる
  • 操作に慣れる
  • お金がかかる

など。また似たような新商品が同時期に世に出た時に、どちらがより普及するのか判断する目利きも必要になってきます。

そもそも普及するのかどうかなど。

しかしそれはネットの評価だけ見ても正しいとは限りません。

スマホアプリ、操作されるランキング

結局使ってみないとわからないのです。

 

 

 

以上から新しい商品に興味を持つことは業務傾向を読むことに間接的に繋がっていると思います。

 

周囲に無駄だと言われようがバカにされようが新しいモノに飛び込んでいく。

そんな人に私はなりたい。

 

さて○pple Watch買ってみよ。

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2015年6月18日
テクニカルドキュメントグループ
クィックMASAMI