リクルーターに向けて:宮本ヒデユキ

タモリさんやマツコさんが好きなら一緒に働いてみませんか?

私はタモリさん、マツコさんの番組が好きで、休みの日に録画しているのをまとめて見ているのですが、「ブラタモリ」や「知らない世界」は『へ~そうなんだ~』と納得して、「タモリ倶楽部」や「月曜から夜更かし」などは単純にそのバカバカしさを笑いながら楽しんでいます。

ところで今年の紅白にはこの2人は出てくるのでしょうかね。
去年はナゾ演出とか言われて叩かれてましたが、今年もぶっ飛んだ演出を期待してみたり…

さてさて、タモリさんとマツコデラックスさん。
2人の共通点それは、地図好き・地理好きであるということ。
さらにその教養が高いことで有名ですよね。

図や地の好きな人のことを地理ファンと呼ぶそうで、その人たちのあるあるをまとめてみました。

□ 車は一番助手席が好き

□ 電車は常にドアの角を死守

□ 飛行機はもちろん窓側

□ バスなら左の一番前

□ カーナビは必要ないと頑なである

□ 地図を置いてるコンビニが減ってきて悲しい

□ はじめて訪れる街ではまず高い場所を探す

□ 道を聞かれている人をみると嫉妬する

□ Googleマップを見ながらご飯が食べられる

□ ストリートビューを見た時の感動を今でも忘れない

□ スマホにGoogleマップ以外の地図アプリが入っている

□ 地名しりとりが成立する

□ 大阪市の立売堀や尼崎市の大物が読める

□ 草津と聞けば群馬ではなく滋賀を思い浮かべる

□ 子供のときに親に地図をねだって買ってもらったことがある

□ 小学校のときは県名・県庁所在地を全て暗記していた

□ 中学校のときは国名・首都名を全て暗記していた

□ 高校のときは選択は地理だった

□ 実は歴史はちょっと苦手

□ 旅行会社や地図会社にあこがれたことがある

□ センター試験の翌日に地理の問題をとりあえずやってみる

□ いまだにポケモンGOに夢中

□ オリンピックの開会式みるのが好き

□ はじめて会う人に住んでいる場所を聞きたがる

□ 出身県も聞きたがりどこの県でも話を盛り上げることができる

□ 散歩やランニングをするときは同じコースは通らない

□ 映画のロケ地巡礼にいったことがある

□ 好きな歴史上の人物は織田信長ではなく伊能忠敬である

□ 台風や地震情報は位置情報に重きをおいてみてしまう

□ 自分の住んでいる街を古い地図で調べてみたことがある

あなたは何個チェックが入りましたか?
半分以上の人は疑いなく地理ファンでしょう。

1つでも当てはまった人なら、
地図をつくる仕事に向いているかもしれません。

どうせ仕事をするなら楽しみながら教養を高めたい人、
またそれで人のやりがいを感じてみたい人、

一緒に働いてみませんか?
テクアートで一緒に地図づくりをしてみませんか?

 

全く当てはまらなかったという人でも、
何かをつくる喜びを感じたい人ならOK。

ぜひぜひこちらまでご応募してきてくださいね。

 

2017年3月27日
地図制作部
ひで@もはやブリーフまでもが古地図柄