コミュニケーションコスト:川内カツシ

先日参加したセミナーで「円滑なコミュニケーションを図るためには、個人レベルで理解の深さや速度が異なるので、その人がどんなタイプなのかを見極めて無駄のないコミュニケーションを図りましょう」という言葉を思い出した。

そうそう!
個人個人で理解の深さや速度も違えば、その人がキャッチできるツボと言うかWordが有りますね。

 

それを理解しないでコミュニケーションを図る>>>押し付け>>>理解されなくてイライラ

 

なんて事を経験された方も少なくないのではないでしょうか。

 

理解されなければ伝えていないと同じ。。。まさに、

労多くして益なし

となる訳で御座います。

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口頭で理解できる人もいれば、図やグラフを用いて説明しなければ理解度が低い人、以前にも説明したことをイチから説明しないと理解できない人、言わなくても分かるだろうと思える事も全て伝えないと理解して貰えない人など・・・

そりゃ、十人十色です。

夫婦や親子の間柄でも「伝えたつもり」「言ったつもり」>>>理解してくれているという事があるのですから、他人様なら当然理解度に差が生じます。

本人に直接伝えずに間接的に発信しても、自分の意図とする伝わり方はしないケースが殆どでしょう。
心理作戦で敢えて関節技が有効な場合も有るでしょうが、確実にこちらの意図を伝えたい場合は論外の方法です。

誰に、どのタイミングで、どのように、何処まで伝えるべき事なのか?
その後の理解度を図るにはどうすれば良いのか?
円滑に且つ速やかに意思を伝達するには何が必要なのでしょうか?

LOVEですか?(笑)

 

 

伝えたつもり→伝える→理解度を高めてもらう→コミュコスト低減
=イライラ解消
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ただ、コレってこちらサイド(自分)にストレスがかかる事半端無いのです・・・(;´Д`)

 

で、そのストレスをどうやって解消するか?

そもそも、ストレスに感じなようにするにはどうしたら良いか?

という何とも薄暗い湿った領域へ足を踏み入れる事になるのですが、これも社会生活を生き抜いていくためには越えなければならない壁=コミュニケーションスキルUPに繋がるのでしょうね。

 

言ったつもり、伝えたつもり、理解してくれるだろう、察してくれるだろう、、、これはアカン。
言ったつもり、伝えたつもり、理解してくれるだろう、察してくれるだろう、、、これはアカン。
重要なので自責も含めて2度書きました(^O^)/

 

気になったブログ☆
http://www.miraidenshi-tech.jp/blog/8229/

http://haraki18.blogspot.jp/2014/03/3.html

http://www.huffingtonpost.jp/cybozu/democracy_b_5994602.html


 

2015年19月29日
企画営業部
川内カツシ