2026年を迎え2025年の振り返りと年末モチベツアー|制作会社テクノアートの現場目線

新年あけましておめでとうございます。旧年中も多くのご縁とお仕事をいただき、ありがとうございました。
2025年を振り返ると、景気は「良いところもある、でも生活はラクじゃない」という、なかなか手強い一年でした。

2025年の国内経済は“ジワジワ効く”年だった

国内の経済は、全体としては大崩れしない一方で、実感としては“ジワジワ効く”感じ。物価上昇が続き、食料品やエネルギー、日用品の値上げが家計にも企業にも刺さりました。賃上げのニュースは明るい材料でしたが、最低賃金が上がっても、そこから上が上がらない事には、、、また上がった分だけ物価も追いかけてくるので、結局「手取りの実感が追いつかない」という声も多かった印象です。さらに、金利のある世界へ少しずつ戻っていく流れもあり、資金繰りや投資判断は以前よりシビアになりました。

価格転嫁は簡単じゃない

為替も、2025年は円安基調が意識されやすい局面が多く、輸入コストの上昇がじわりと効きました。円安そのものは輸出企業に追い風になる面もあるのですが、国内の中小企業にとっては「仕入れや外注、各種ツール費用が上がる」「価格転嫁は簡単じゃない※」(大事なので3回言う)という、地味に痛いタイプの影響が出やすい。値札だけが元気、みたいな場面もありました。

テクノアートへの影響と、増えた相談

テクノアートへの影響も、まさにそこでした。制作現場では、印刷・資材・物流・エネルギーなどのコスト上昇が続き、見積りはより慎重に、説明はより丁寧に、という流れが強まりました。一方で、企業側も“ムダを減らして効率化したい”のは同じなので、

  • 紙からデジタルへの移行(Web、PDF最適化、動画・CGの活用)
  • マニュアルや技術文書の「作りっぱなし」ではなく「運用まで含めた整備」
  • 情報更新の頻度を前提にした仕組みづくり
    こういう相談は確実に増えました。値上げの年は、逆に「ちゃんと整備して、回る形にする」需要が伸びる。これは制作会社として、前向きに取りに行ける流れだと感じています。

2026年のスタンス

結局のところ、外部環境がどう動いても、我々がやることはシンプルです。目の前の案件を丁寧に、強みを磨き、困っている方の役に立つ提案を出す。2026年もその積み重ねで、きちんと結果を作っていきますので、マニュアル、CG、地図、Web、情報整備まわりで「これ、誰に相談したらいいんだろう…」があれば、遠慮なくお声掛けください。


年末恒例 モチベーションアゲアゲツアー

さて、年末には恒例のモチベーションアゲアゲツアーに出掛けました。例年通りヨドバシカメラと紀伊国屋に加え駿河屋とメーカーショールームも巡回して来ました。 血圧測定器を手に品定めするお客さんの横で「その商品の説明書のイラストはウチが書いたんですよ~」と心でつぶやき、エアコンの売り場へ行けば商品説明を聞くお客様の近くで「その商品の説明書、イラストはウチが書いたんですよね~」と心でつぶやき、空気清浄機の売り場でも「その商品の説明書、イラストはウチが書いたんですよね~」と心でつぶやき、コーヒーマシンの実演してる横でも「この説明書はウチが作ったんすよ~」と心でつぶやき、プラモデルの売り場ではウォーターライン(戦艦)のパッケージを見ながら「コレ今年から取引開始する切っ掛けになった商品だよな~」と心でつぶやきます。

メーカーショールームへ行けば、温水洗浄便座の売り場では「型番は違うけどその商品の施工用CG動画はウチが作ったんすよ~」と心でつぶやき、システムキッチンの売り場でも「それ、施工CGはウチが作ったんすよ~」と心でつぶやきます。

紀伊国屋に行けば、地図の商品棚でツーリングマップルを手に取ってるお客様のすぐ横で「ライダーさん、その商品の地図はウチが編集したんですぜ」と心でつぶやき、主力商品のスーパーまっぷるの前で「これとこれとこれはウチが地図編集したんだよな」と心でつぶやく、その他にも弊社が関わった商品を手にするお客様を見つけると「う~ん、それそれ♪」などとニヤつニヤしながらうろついてます。

駿河屋へ初訪すると、父子で商品を吟味する横で「パパさん、そのシリーズの組み立て説明書を作ったんはウチやで~」と心でつぶやいときました。

車を運転していても、ダイ〇ツディーラーの展示車の前で車を吟味するお客様を見ては「その車の説明書に掲載されているイラストはウチが書いたんすよ~~~」とか、メカニックを見かければ「パーツカタログはウチが編集してるんですよね~」とか、郊外へドライブへ出掛け、田畑で働くトラクターやコンバインや稲刈り機を見ると「その説明書のイラストはウチが書いたんだよ~分かりやすいでしょうか?」と心でつぶやくわけです。

モチベは自分で上げる、でも“上がる場所”へ行く

ま、これが私のモチベーション向上方法です。他にも、なんか最近モチベーションが落ちてると感じたら、私のモチベーションが上がる方達に積極的にお会いするようにしています。名付けて「俺のモチベーション向上委員会」委員の皆さんです。モチベーションは他の誰かに上げてもらうものでは無く、自分で上げていくものだと思っています。

モチベーションは自分で上げる事を表すイラスト

2026年も引き続き宜しくお願いいたします。

川ノ内カツシ


テクニカルイラスト | CG | WEB開発
マニュアル制作 | 地図編集
株式会社テクノアート
大阪府 池田市

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