ゴルフは紳士のスポーツ。故にマナーとエチケットも紳士であれ。

最近めっきり日暮れが早くなり秋モードですね。

秋と言えばスポーツの秋。

と言うわけで先日、ゴルフに行って参りました。

心配していた雨は降らなかったのですが、陽が出ると暑くてバテてしまいました。

そのせいか自己記録更新を目論んでいましたが、タイ記録に終わりました。

でも、次こそと思える楽しさがゴルフにはあります。

今日は、そのゴルフの名言をいつくか紹介したいと思います。

  • 『ゴルフは 人生のようなものだ と言われるが そんなことを 信じるな。ゴルフは
    もっと難解なものだ 』
  • 『上手でなくとも楽しめるのが ゴルフと●●●●だ』
  • 『練習が必要な人ほど練習をしない』
  • 『ゴルフはすぐ上手くはならないが、いつ始めても遅すぎることはない』
  • 『他人に1番迷惑かけるプレーヤーは下手な人ではなく、自分の腕前の程を
    知らずにプレーする人である』
  • 『ハンデ30の人はゴルフをおろそかにする。ハンデ20の人は家庭をおろそかにする。
    ハンデ10の人は仕事をおろそかにする。ハンデ5以下の人はすべてをおろそかにする』
  • 『最後のパットまでベストを尽くすことができない人を私は軽蔑する』
  • 『プレーは、結果によって考えず、原因で考えるのが上達の秘訣である』
  • 『ゴルフは3回も楽しめるゲームだすなわちコースに行くまで、プレー中、プレー後である。
    ただし内容は、期待、絶望、後悔の順に変化する』
  • 『ゴルフの唯一の欠点は面白すぎることである』

なかなか含蓄のある意味深い名言もあるものですね。

中でも私が強く惹かれたのは

『他人に1番迷惑かけるプレーヤーは下手な人ではなく、自分の腕前の程を知らずにプレーする人である』

です。

それは私自身がプレー中、周囲に迷惑をかけないということを一番気にかけているからです。

そのためには周りへの配慮が大切と考えています。

“我がさえ良ければ”という考えでは人との摩擦が生じます。

また、己を知ることから謙虚さも生まれます。

過度の自信は見ていて格好いいものではありませんし、身の程を知るということを

しなければ間違いを犯すこともあるでしょう。

ゴルフは英国で生まれ、紳士のスポーツとして世界で広く愛されています。

マナーとエチケットを重んじる紳士のスポーツであるゴルフは、ジャケットを着用するという

暗黙のマナーにもその深さを感じます。

このマナーとエチケット・・・、実はゴルフだけでなく全てにおいて通じることではないでしょうか。

社会人として日々気をつけていきたいことです。

自分の年齢が50代になったときゴルフの腕前はもちろん、人としてもきちんと周囲に

気配りができるマナーを身に付けた人間に成長できたら・・・と精進している今日この頃です。

2009年10月5日

西宮分室 M.K

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