連休明けの変化を見極める

さて、いよいよ明日からゴールデンウィークの開始である。

巷では16連休だとか12連休だとか、ゴールでウィーク難民、とか聞こえてくるが

我が社の場合は一部を除いて何処吹く風で、要するに暦通りというわけである。

今年は秋にも大型連休(9月19日〜23日)が有るようだが、今の不景気が続けば

期待していたレジャー関連からの経済効果も絵に描いた餅となりそうだ。

児童虐待、新型インフルエンザ大流行の兆し、クライスラーの破綻など

暗いニュースばかりが目立つなかで、一際憤りを感じずには居れないのが

某国のITソース開示強制の件である。 寝耳に水とは正にこの事である。

ディズニーキャラクターや高級車のデザインを真似し、小さいものはボールペンなどの

文具にまで及ぶ。 今回は黙って真似するだけでなく公然と盗人に鍵を預けろ

言うのだから呆れて物も言えぬ。

sauce2

今日の情報では1年先送りにする考えを表明したらしいが、そんな事で某国への

疑念が薄らぐ筈もなく、まったくもってけしからーーーーーーーん!!

自国の常識は世界の非常識であると気づいてくれないものか・・・

こんなことを言うと日本人は旅〇や南〇を訪れて、日本人が我が国に対して行った

残虐な歴史を見てから物を言えということになるのだろうか。。。

それとこれは別!、、、では無いのだろうな。。。多分

話をゴールデンウィークに戻そう。

連休が明けたら新型インフルエンザA型が日本国内でも流行していると噂されるが、

願わくば健康体でデスクに戻りたいものだ。 そして、連休中に少なくとも「気付き」

呼べるものを得たい。 そして動き始めることである。

意識を常駐させていてもン・オフの切り換えは出来ると思う_。

自分で情報を集め先の変化を占うのも面白い。

2009年5月1日

企画営業部  川内雄史