ICTで教育が変わる

受ける授業から参加する授業へ

袖口をチョークで白く汚しつつ、黒板に素早く書き示しながら大きな声で話す。

手作りの教材を使いながら熱く語る先生。

休み時間に黒板を消し、クリーナーで掃除。 黒板消しを引き戸の上に挟んで先生にトラップを仕掛ける。

昼休みには○×三目並べで頭の休憩。

そんな光景も見なくなる日も近いのか。

ICT教育_。

写真や映像、動画、グラフ、音声等々先生と生徒の双方にとっても効果的な教育が可能となる。

こうなるとプレゼンの要素も大きくなるのだろうから素材選びも重要だ。

効果的な画像や映像を見せながら話すことで、授業を受ける生徒にはよりインパクトを与える事となるのだから。

より詳細な資料はメールマガジンで後ほど配信するとか、オンラインで小テストを行う小学校も出てくるのは時間の問題か。。。

話はそれるが毎日持ち帰る手紙もメールマガジンにしたらコスト下がるし、子供のランドセルに入ったままなんて事も無くなるのか。。。テストの点数はデータ化されているのだからテストやドリルもデータ化すると印刷コストがガンと下がる。通信簿も親に直接配信とか、、、子どもは嫌だろうねぇ。。。

プリントや通信簿の配信はともかく、ICT教育に関してはICT教育推進プログラム協議会が2003年から小中高に向けてのICT教育推進をサポートしている。

興味を持ったのでメルマガ配信を登録しておいた。

2010年3月3日

株式会社テクノアート

企画営業部 川内カツシ