分かり易いメール:川内カツシ

私たちは現代社会において、ビジネスシーンやプライベートでもメールやSNSをコミュニケーションツールとして多用します。

例えスタンプや絵文字で感情表現が便利になったとはいえ、分かり易い文章を書く事は自分の考えや意思を伝えるうえで非常に重要なスキルですよね。 “分かり易いメール:川内カツシ” の続きを読む

池田市立北豊島中学校 職場体験:宮本

職場体験担当の宮本です。

三浦さんには「石橋駅から中学までのアクセス地図を作る」という作業をメインとして進めました。
もちろん小学生の自由研究のようなものではなく、商品として通用するような本格的な地図を目指して、

  • 1日目:国土地理院の地形図をトレース
  • 2日目:「情報の取捨選択」「視覚重視の仕様決定」
  • 3日目:地図記号の作成(自宅から記号素材集を持参した事に感心させられました)

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池田市立北豊島中学校 職場体験学習 in テクノアート2016:川内カツシ

11月16日から3日間の日程で、池田市立北豊島中学校の生徒さん2名を受け入れております。

近い将来日本の未来を共に担っていく若者に、将来を職場体験を通じて自分の将来に目標や夢を抱く手助けになればと思い受け入れる事にしました。

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「8020(ハチマルニイマル)運動」って知っていますか?:MApNAB(学)

もうすぐ11月8日(いい歯)の日である。

いい歯の日

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最近までこの日というかこの語呂を知らなかったが、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020(ハチマルニイマル)運動」の一環らしい。

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集中力とセンスで心技体を共に成長する:マグナムKENJI

今回の記事は今年の7月から入社した新人くんの紹介です。

名前は「ニウトン」こと山口くん。←ある数人で呼んでいます。

年齢は25歳。

趣味はサッカー観戦

soccer player doing kick with ball on football stadium field isolated on black background

地元ヴィッセル神戸の大ファンで、関西で行われる試合にはほぼ参加する熱狂的サポーターです。

ヴィッセル神戸公式サイト

なんと!年間シートも確保しているそうです。

土曜、日曜に開催されることが多いらしく、土曜が出勤日の時は会社帰りにスタジアムに行っていました。

 

勝手に呼んでいるあだ名【ニウトン】もヴィッセル神戸のサッカー選手の名前からです。
【ニウトン選手】の画像はコチラ
※本人は決して外国人みたいな顔ではありません。(笑)

 

性格は素直でまじめ、今時風の可愛い雰囲気で間違いなくみんなから愛されキャラですが、

 

最近はダイエットが悩みとか(笑)

Businessman with pig mask

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※↑まさかの2週連続使用

 

そんなニウトンですが、入社以来新人とは思えぬほどに素晴らしい活躍をしています。

仕事に対する姿勢は性格通り真摯に取り組んでいますし、実務に関しても全くの未経験ではなく、イラストレーターの経験者ということもあるかもしれませんが、指導係の僕個人としてですが、まだ入社して2、3カ月のレベルとは到底思えない程、イラスト作図の正確さ、見栄え、ほぼ完璧に近い状態のイラストを作成しているのではないかと思っています。

ただ、速度に関しては多少時間がかかっていますが、色んな事を経験していって慣れてくれば全く問題ないレベルと思います。

センスがあることは上記でわかって頂けると思いますが、本人が楽しんで仕事をしているのが上達の秘訣なのかもしれません。

ニウトンに取っては会社全員が先輩と上司に当たりますが、僕と彼の関係は先輩後輩の関係を超えて、ニウトンと切磋琢磨し、お互いが成長し合えるような関係を目指しています。

 

 

最後に唯一、心配事は仕事中あまり動くことがないのがかなり心配です。(笑)

Kさんからは「エコノミークラス症候群になるぞ」とネタにされているぐらい動かないですが、逆に言えばそれだけ集中して仕事に取り組んでいる証拠ですね。

僕や、ぽっちゃりU先輩も見習わなきゃですね。

 

こんなニウトンですが、これからも今まで以上に期待される存在になると思いますが、

楽しんで成長していってほしいと思います。

Growing Piggy Shows Financial Growth And Progress

あっ、間違い!これは営業のU先輩と、地図のM先輩と、分室のI君の事でした。

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共に成長!

 

 

2016年10月3日
制作本部
マグナムKENJI

 

 

デブじゃない!・・・ぽっちゃりだい_五十嵐2:50

 

今年で30歳を迎えました。タイトルの通りまだ大丈夫、まだ大丈夫と自分に優しさをあたえ続けて、逃げるように言い続けてきた言葉だったがとうとう限界がきた。

なので!!

健康な体作りのためにダイエットを始めることを決意しました!
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まずダイエットを決意した理由ですが、、

 

  1. 靴下が立って履きづらい
  2. 無理して履いてるスリムスーツのズボンのボタンがはじけとびそう。
  3. スーツの上着を着ると昨年よりパツパツだった
  4. コレステロール値が『病院に行け』のレベル   …等々。。。

 

まぁ上記の理由は全部あと付けみたいなもんですけどね(@。@)

1番の理由は、先週に夏バテなのか軽い熱中症なのかわかりませんが、左手が痺れて来て呂律も軽くですが回りづらい症状に襲われました。

普段から病院にいくことがないので、どこで診察を受ければ良いか全くわからなかったため近所の内科に向かいました。

症状を話したところ、診察をすることもなく

 

「紹介状を書くからすぐに脳神経外科に行け」と、言われ

 

そのまま近くの脳神経外科のある病院へ。脳梗塞の疑いがあったためです。

 

CTとMRIを初めて受け、ばっちり診察を受けた結果、幸いにも異常はなかったのですが、今後の不安がもの凄いでましたね。

 

当たり前な話ですが、自分だけは大丈夫。なんて甘い考えは捨て認めます。

デブです。…いや、今はデブです。でも痩せます!健康に気を使います。

 

結婚1年目、定年と言われる年齢まで折り返し地点を過ぎたところで

人生まだまだこれから。
仕事も覚える事が沢山有ります!

職場でも社会でも家庭でも、勉強する事ばかりですから。

 

仕事もプライベートも楽しんで頑張るためにも健康に気を使うことを覚えた30歳の夏でした。笑

因みに、デブとがっしりの違いについて調べたところ、面白い記事を見付けたので紹介します。

男性の「がっしり」と「デブ」の境界線は?

debu

やはり、、、ぽっちゃり君デスね♪

池田の上田さん、宮本さんも♪ ぽっちゃり男子☆

完全にアウトですが(T_T)

 

2016年9月23日
西宮分室 編集課
五十嵐2:50

 

行楽シーズンに向けて紙地図を:ひで@ブリーフは古地図柄

秋の行楽シーズンがはじまりますね~

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カレンダーを見ながら心待ちにしている人も多いと思います。

家族でどこかに行きたいなとは思っていても、なかなか目的地を決められない人多いのではないでしょうか。

ネットのオススメ情報を頼るのもいいですが、一度紙地図を開いてみませんか♪

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紙の地図は一覧性が高いといわれています。

一覧性とは“ひと目で全体が見渡せるようにまとめられていること”

バッと開く1枚ものでも、パラパラ開く冊子ものでも、紙地図はWeb地図に比べ一覧性に優れていますから、「この辺何かおもしろそう」と感じる場所が見つかるかもしれません。

例えばこんな感じで、

  • 夏は海にいったから、秋は山の方に行きたいな
  • 久しぶりに地図でも見てみるか(パラパラパラ)
  • あっ!こんなところに日帰り湯があったのか
  • 家からだとこの道を通って こう行ってこう行って・・・
  • そんなに遠くないぞ 日帰りでいけそうだ
  • 途中に栗農園があるんだな 栗拾いって楽しそう
  • 産直が近くにあるのか 土産はここだな
  • こんな山の中にそば屋か うまいんだろうな
  • 天然記念物の杉の木って 見てみたいな
  • この峠に展望台ってことは いい写真がとれそうだ
  • この寺は目立っているから 有名なんだろうか
  • えっここにも日帰り湯があるぞ あっここにも・・・
  • 日帰りで行くのはちょっと厳しいぞ
  • この辺に温泉旅館とかないのかな~(パラパラパラ)

 

こんな発見の連続、Web地図では限界があります。

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しかも瞬時にそれができるという点で、紙地図は非常に優れていると思います。

目的地を探す手段として、紙地図を是非!

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※画像はイメージです

2016年9月20日
地図制作部
ひで@ブリーフは古地図柄

育成のカープ25年ぶり優勝! 成長のカギは育成にあり_川内カツシ

プロ野球216年のセリーグは広島東洋カープが25年ぶりとなる優勝を決めた。

25年前と言えば小職は当時26歳、前職の陸上自衛隊で3等陸曹として日々訓練に汗を流していた頃である。

 

さて、この広島東洋カープの25年ぶり優勝を成し遂げる前年から、黒田・新井両ベテラン復帰やカープ女子などが話題を集め、タナ・キク・マル(田中・菊池・丸)に加え、誠也(鈴木)と松山などの若手の活躍がチームを25年ぶりの優勝へと走らせた。

元は原爆被害による復興の象徴として設立された球団で、12球団で唯一親会社を持たない市民球団として長く愛され続けている。 経済的な危機で球団存続が危うくなった時、酒樽に募金を集めた「樽募金」は有名な話である。

そんな金欠球団だから他球団からの補強は叶う筈も無く、無いならば自分たちで育てると言う方針で球団を成長させて来た。球団設立以来、「育成一本」と言う方針はブレていない。今回の優勝メンバーを見ても、カープ生え抜きの選手ばかりである。
カープのスカウトが身体の強い選手選びを基本とし、厳しい練習でじっくり育て上げるからこそプロとして長く活躍できる。

 

ネットでは今回のカープ優勝の原動力となった活躍した選手や球団のサクセスストーリーを中心とした記事を多く見かけるが、私は選手をじっくりと「育てる」という育成方針には中小企業経営のキーポイントの様に思えた。

 

「育てる」と言う成長の鍵を今一度見直して進みたい。

 

liverworts, beautiful springtime flowers growing in the forest

 

2016年9月13日
企画営業部
川内カツシ

 

 

追伸:個人的には松山の豪快なスイングが好き@カープファン歴44年